ゆぶちゃんノート

yubne.38°cの歌詞ノートです

△ -3

DM7 Aadd9
ひとりぼっちの夜だらけ達
ポロリ涙零れたり
6 Bm7/E AM7
変わらなきゃ
変われなきゃおしまいよ

 

DM7 E C#m7 F#? Bm7→E A

 

ひとりぼっちの夜だらけ達
集い涙吹き飛ばしたり
ここにいて
ここにいて お願いよ

 

6→4→3→2→2E A
変わるわけないひとりたちの
唯一変わったのは
DM7 E C#m7 F# Bm7→E A
ポッケの中の心たち
もう手放さないで

 

DM7 E C#m7→Bm7 Bm7/E A
僕ら三角形
集って初めてうまれた形

僕ら三角形
手取って初めてうまれる居場所が
ここにあるの

 

la

 

DM7 E C#m7 F#? Bm7→E A

 

6→4→3→2→2E A
変わるわけないひとりたちの
こころ変わったのは
DM7 E C#m7 F# Bm7→E
あなたのおかげ よどみなく
ずっと笑って欲しいんだよなあ

 

DM7 E C#m7→Bm7 Bm7/E A
僕ら三角形
あなたが動くと私も変われる
角度が変わるように
見る世界の角度が変わるの

 

でもね三角形
合わすといつも変わらぬ数字
だからこうやって僕らいつまでも
変わらずにいよう

 

DM7 E C#m7→Bm7 Bm7/E A
僕ら三角形
孤独の星が手と手取り合い
生まれた形それが自身を支える居場所に

 

僕ら三角形
外で疲れたら帰ってきていいんだよ

 

僕ら三角形
手取って初めてうまれる居場所が
ここにあるの

la

脱色

 

名前のついている色になりたい
みんなが求める私でありたい

名前がついてない私は純情
それとなくついたあだ名と
色で誤魔化し生きている

 

黄色のクラクション
このままじゃだめよ
それ故になんと
生きてゆけばいいの

直ぐ変わりたくも
上手くはいかぬ様
爪を噛む四時丁度

 

私が私を納得したいのは
私を全うしたいのは
それだけで意味があると思いたいから

私が私に名前をつけるなら
また私を始められるなら

リセットできるさ
愛も悪も鬱も癌も全部

 

オーライ、名前があるのは
オーライ、居場所があるから
オーライ、色さえあれば
道ができるから


手前に落ちてからずっと死にたい
現状維持は退化であると 思う

 

なんで変われないのか
そもそもなんで変わりたいのか
未来図は 予想図は
未発見のまま

 

オーライ、名前があるのは
オーライ、居場所があるから
オーライ、オーライ

 

私が私を納得したいのは
私を全うしたいのは
それだけで価値があると思いたいから

そうだ、
剣にする程のクラクション
世界にちっとも媚びやしないなら
ゴーイングオン

 

オーライ、名前があるのは
オーライ、居場所があるから
オーライ、色さえあれば、それさえあれば

オーライ、探せど僕ら
オーライ、手は空いたまま
オーライ、身一つあれば
共に居れるから

同じ病院で生まれて

同じご飯を貪って

同じ悪口言われて育った

訳でもないのに隣にいる

 


あなたには あなたには

あなたには 分からないことばかり

わたしには わたしには

わたしには 笑えないことばかり

 

 

 

私は貴方の味方だから

そう言った人から逃げてった

わたしが助けてと縋った相手は

さらりさらりと消えてった

 


そんな時届いた声が

紛れもないただあなただった

こんなに遠くにいるのにね

わたしの中に溶け込んだ

 


ありがとう ありがとう

ありがとう ありがとう

ありがとう あなたに

あなたに救われ生きている

 

 

 

好きな人が好きだなあ

それだけでいいや

好きな人を好きなだけ

好きで居たらいいか

 


あなたには あなたには

あなたには 分かりたいことばかり

わたしには わたしには

わたしには 笑いたいことばかり

 


あなたには笑って欲しいや

あなたはわたしに笑って欲しいや

いくら互いが分からなくたって

隣で笑えていたらいいか

ちいさい秋

 

ちいさい秋みつけた幼少期
今年も秋がくるように
私、あの子を好きになりたくなる
ちいさい秋を見つけるほどに

 

雨のち私、時々子守り

憂鬱の機嫌は取るのに
譲るか迷った受話器

小さい窓に飾ったジュラ紀 

 

汚らわしいの先生、私
欺瞞だらけ傲慢だらけ

 

無理やり無理やり生まれた命

どうして
あなたの中で沢山の秋が消えた


母さん、母さん、私今日も
あの頃と同じメロディー歌っている

 

ちいさい秋が被った埃

今年も秋が来るのに
私、あの子を好きになれなくなる
ちいさい秋を見つけるほどに

 

「わざとらしいの先生、私
どうしても心が頭の
言うことをきかない」

 

紛い物さ 紛い物さ
チョコレートを溶かしたあの火
良くも悪くも忘れません

 

無理やり無理やり生まれた命×2

 

無理やり無理やり生まれた命
どうしてあなたの中で毒が回る
無理やり無理やり落とした命
あなたのためなら私
なんだって出来ます

 

無理やり無理やり剥いだ あなたの
柔らかい 柔らかい 服は
あぁ、素晴らしき秋の匂い

月 (rec ver.)

 

レモンの色したお月様に
見守られながら歩いている
さっきコンビニで買ったアイス
ゆっくり形が崩れていく

 

水槽に浸かっている 人間は溶けていく
ぬるくなったお湯に浸りながら考えている

笑顔の対義語に名前はないけれど
今それに侵食されてゆく

 

髪が濡れる心が湿る
さっき僕を照らしたお月様も
綺麗な丸には成れないよ
だから僕はこのままでいい?
ずっとずっとこのままでいい?

 

今日もマスクをして
イヤホンで耳を寒いでいる
何も感じ取らないままに

夜の合図がして
偽りの言葉を信じながら
とうとう 瞳が潤んでしまう
そっと 助けてと零れてしまう

 

愛されている あの月さえも
欠けてしまう様な夜はあるわけで
それでも毎日弛まずに 私達の前に現れる
それが一番難しいのに

 

だからこそ精一杯の満月が
今日も心を動かすでしょう
ありのままが私らしくて
ありのままが導く光を信じて
これからも歩んでゆきたいのです

そんなことを考えている

照明

 

眩しい暑さを
今日も妨げるのよ照明
激しい怒りを
外に出してみせるの照明
隠し続けた
内を守り続ける 照明
楽しいものをね
見つけるはずだったの照明

 

足りない何かを見つけるための
発明品照明
確かにあったはずのこの気持ち
炙り出してくれ

 

正真の正銘の照明の証明 ×4

 

苦しい関係
繋ぎ止め続けるの滑稽
笑いに変えてく
そうしないと保てない道化師
周りにおびただしく
前向きで明るい強敵
私にいつしか
当たる日来るのかしら照明

 

空気の読み方覚えたら
空気が吸えなくなっちゃった
私らしさってなんだっけ
嘘偽りばかりの亡霊

 

私に光が当たるなら
眩しく炙り出して照明
そんな日来るわけない到底
でも信じて照明

 

足りない何かを見つけるための
発明品照明
確かにあったはずのこの気持ち
炙り出してくれ
それでもいつかいつかいつかと
自分信じてみて
10年後の自分にメッセージ
どうか息しててね

 

正真の正銘の照明の証明 ×4

トワイライト

 

なんだか最近はね
無理に前向きになろうとしてる
それでいいのか 分からないまま生きている

 

明るい世間の正しさを
在り来りだの 綺麗事だの
否定してしまうのは自分の非

 

完璧人間 大正解を目指してる
安定材料 大概愛を求めてる

 

ここにいていいのかな
諦めた先で
無理に見つけた硬い椅子じゃ
長くは持たないよな
普通から落ちぬように
新しい無理をして
苦しくない 苦しくない
苦しくないと笑わないと

 

あなたが笑った夜は 不安になるな
いつまで笑いかけてくれるだろうか
安寧続きはしないんで嫌になる
大抵愛は尽きるんで期待出来ないな

 

なげやりの涙を浮かべてみたら
負けたくないが出来なくなってた
負けてもいいから死にたくないから
"らしさ"を捨てた日に気づいた
自分の居場所は自分だった

 

小さな光はなくたっていい
自分の対価や価値はいくらだとか
他人に縋るから裏切られる
1人でも私は美しい

 

ここだよ ここだよ ここにおいで
自分らしさが自身を守る杖となる
苦しくていい、認められなくていい
二本足の使い方、一緒に覚えてゆこう
あってもなくてもいい、トワイライト