C D E
綺麗な透明の僕です
C D E
大きく綺麗な透明が
F C Bm7→Am7
汚れを付けるたび執拗に洗い流して
D
小さくなる
C
雨が嫌いでした
D D' E
子供っぽいなと思いました
F C Bm7→Am D
激しい雨も冷たい雪も
口に出して嫌いと言いました
E C D G G'
自分は青く熟れていて
E C D G
その他雑種とは違うんだ
E C D D' E
｢愛を知ることが出来たなら｣
F C D
苦しみごと消えますように
C D' E
愛が好きだ 愛の色が好きだ
C G F D
でも足りない 小さくなりすぎたようだ
C D' E
感情が 感情が足りない
F C Bm7→Am7 D
足りないのに言葉すら追いつかない
C D G
来るもの全部拒んでしまった
C D G
弱い僕です
F C Bm7→Am7
汚れてしまうと執拗に喚き散らして
D
殻に籠る
C
雨が好きになって
D' E
大人になれたと思いました
F C D G
でも勘違いでした
A C D G
寒くてはダメと思わなくなった
C D G
ただの退化でした
E C D G G'
新しいものに慌てふためいて
E C D G
ちっとも伸びなくなってしまった
E C D D' E
｢愛を知って居なくなれるのなら｣
F C D
跡形もなく溶けますように
愛が好きだ 愛で溢れたいんだ
でも足りない 消えたくはないようだ
感情を 感情を集め
貼り付けても 心すら追いつかない
C G D E
大人っぽくなったと
言われて共感してしまった
弱くてはいけないと思う強さが
無くなってしまっていた
大好きな人が死んだ
嗚咽が出るほどに泣いた
泣いた後に気づいてしまった
死んではダメと思わなくなっていた
愛が好きだ
愛が好きだ 愛の色が好きだ
でも足りない 小さくなりすぎたようだ
感情が 感情が足りない
足りないのに言葉すら追いつかない
C GA Am7 D
けれどもう終わってしまうのだ
capo1
